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シェフラーAG最高人事責任者コリンナ・シッテンヘルム、2023年末で退任

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2023年03月03日 | Herzogenaurach / Yokohama

シェフラーAGで最高人事責任者(CHRO)を務めるコリンナ・シッテンヘルムは、本日、一身上の都合により、再任を望まない意向を監査役会に示しました。2023年末をもって任期満了となります。残任期間については、引き続き責務を果たします。

コリンナ・シッテンヘルムは、2016年にOsram Licht AGからシェフラーに移り、最高人事責任者(CHRO)に就任。人事部で現在進行中の再編プログラムや改革を成功に導くうえで非常に重要な役割を果たしてきました。

シェフラーAG監査役会代表で同族株主のゲオルク・F.W.シェフラーのコメント

「コリンナ・シッテンヘルムは、この7年間、シェフラーの人事責任者を務め、大幅な変革過程を通じて当社を導いてきました。シェフラーAG監査役会を代表して、同氏がこれまでに成し遂げた功績とシェフラーグループへの貢献に対して、感謝申し上げたい」。

コリンナ・シッテンヘルムのコメント
「この数年間、信任を寄せていただき、同族株主で監査役会副代表を務めるマリア-エリザベス・シェフラー・トゥーマン、同族株主で監査役会代表を務めるゲオルク・F.W.シェフラー、監査役会の皆様、そして執行役会の皆様に感謝申し上げます。また、困難な状況にもかかわらず、常に信頼し建設的に協力してくださったシェフラー労使協議会のメンバーの皆様にも深く感謝しております。今後数か月間は、始動している計画およびプロジェクトを引き続き全面的にサポートしていきます。在任の間、シェフラーで働く人々に非常に親しみを感じるようになりました。退任後も、シェフラーとのつながりはずっと保っていきたいと思っています」。

後任については、後日発表する予定です。

将来の見通しに関する記述等について
本プレスリリースには、将来の見通しに関する記述が含まれています。将来の見通しに関する記述には、現実の業績や事業活動が本プレスリリースに含まれる将来の見通しに関する記述で言明・示唆された内容と異なるリスク、不確定性や仮定が本質的に内在しています。こうしたリスクや不確定性、仮定が、ここに記載される事業計画や活動の実際の結果や財務状況に影響を与える恐れがあります。シェフラーは、新たに入手した情報や今後起こりうる事象を元に、これらの将来の見通しに関する記述を公的に更新したり改定したりする義務を負いません。これらの将来の見通しに関する記述は、本プレスリリースが発行された時点でのみ有効ですので、これに全面的に依拠することはお控えください。本プレスリリースに含まれる過去のトレンドや実際に起きた事象に関する記述は、こうしたトレンドや事象が将来的にも継続することを表明するものではありません。シェフラーもしくはその代理人によりなされた、すべての将来の見通しに関する記述は、書面もしくは口頭の伝達手段の別を問わず、上記の注意事項の適用対象といたします。

発行者: Schaeffler AG / Schaeffler Japan Co., Ltd.
国: 日本

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