TorqueSenseトルク測定モジュール

TorqueSenseを使用する包括的なメリット

シャフト上でトルクが発生する箇所で直接記録する事をコンセプトとしています。シャフトは動作範囲全体を通して、常にトルクの影響を受けていることを利用しています。

この堅牢で高性能なメカトロニクスソリューションにより、高分解能、高レベルの直線性、ならびに信頼性の高い繰り返し精度で正確にデータを記録できます。

非接触型の測定(シャフトに電子機器や遠隔測定法は不要)はメンテナンスフリーで、衝撃、振動および温度の変化に対する高いレベルの耐性を発揮します。

標準仕様だけでなく、特殊仕様にも対応が可能で、製品機能には満足頂けるよう工夫しております。市場におけるトップクラスの価格性能比を自負しております。
特徴
- 取付が容易なロバスト性の高いセンサーユニット(「逆磁気ひずみ」)
- 摩耗の心配が不要で長い稼働寿命 – 非接触型メンテナンスフリー
- 低トルク時でも高精度
- 長期的に安定(センサードリフトなし)
- お客様専用の機械的インターフェースの実装が可能
- 速度測定の組み込みが可能
- 温度測定の組み込みが可能
- 調整可能なシャフト径と測定範囲