シェフラーが「人とくるまのテクノロジー展2022横浜」に出展 シェフラー サステナブルな「モビリティ」と「モーション」のためのソリューションを横浜で披露

2022年05月23日 | Yokohama

• シェフラーは、5月25日～27日まで横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2022横浜」にリアルとオンラインで出展
• 今年のテーマ である “Go Carbon-Neutral” 「熱い思いで切り拓こう！カーボンニュートラルへの道」 に合わせ、電動モビリティソリューションとインダストリー4.0関連製品ラインナップを展示

自動車および産業機械分野における世界的なグローバルサプライヤーであるシェフラーは、「人とくるまのテクノロジー展2022横浜」に出展します。

公益社団法人自動車技術会 (JSAE) が主催する人とくるまのテクノロジー展は、自動車業界のエンジニア や大学や研究機関などの専門家が集結し、自動車産業に変革をもたらす技術トレンドについて議論したり、情報交換したりする自動車技術専門展示会です。

シェフラージャパン代表取締役マネージングディレクターの田中昌一氏は次のように述べています。 「自動車および産業機械分野においてグローバル展開するTier 1サプライヤーであるシェフラーにとって、人とくるまのテクノロジー展は、自動車産業を超えた当社のシステムノウハウを発信する上で重要なイベントです。ベアリングなどの精密製品メーカーとして知られるシェフラーは、自動車産業だけでなく、再生可能エネルギーや産業用オートメーション、ロボットなどの各種産業向けにも製品を供給しています。 シェフラーは、長年にわたり、モビリティやモーションに対する包括的なアプローチを開発し続けています。人とくるまのテクノロジー展などのプラットフォームを通じて当社製品のシナジー効果を ご紹介することで、シェフラーのコミットメントをさらに強化します。現在継続中のシステム理解の向上および市場ノウハウの蓄積の取り組みにおいて、大きなメリットが得られることを期待しています」。

“Go Carbon Neutral“ 「熱い思いで切り拓こう！カーボンニュートラルへの道」をテーマに、リアル展示会とオンライン展示会をハイブリッド開催する今回の展示会では、業界の壁を超えたテクノロジーとイノベーションに焦点を当てることで、社会全体としてカーボンニュートラルをグローバルに達成することを目指しています。今年のオンライン展示会は、昨年より短縮され、5月25日～31日までアクセス可能となっています。

シェフラー（展示ブース番号86）は、当社の自動車技術部門および産業機械部門が取り扱う革新的な各種製品を展示します。ハイブリッド車 (HEV)、バッテリー電気自動車 (BEV)、 燃料電池自動車 (FCV)向け「パワートレイン」ソリューションのほか、「インテリジェントシャーシー・メカトリニクス」ソリューション、「エネルギーチェーンサイクル」ソリューション、「ライフタイム」ソリューションなどの製品ラインナップを展示する予定です。

「カーボンニュートラルの達成には、個々の努力だけでなく、相互の協力が必要となります。サプライチェーンの各段階において、再生可能エネルギーの生産、製造現場の効率性向上、車両寿命の向上など、脱炭素化に貢献するさまざまなソリューションをお届けすることで、短期的なソリューションにとどまらず、持続可能な世界の実現に向けた長期的なパートナー関係を構築することを目指しています」と田中氏は説明しています。

リアル展示会への入場は、展示会主催者の規定により完全事前登録制となっています。当社ブースにご来場いただくことができないお客様は、オンライン展示会にアクセスいただき、シェフラーの自動車・産業機械ソリューションをぜひ実感してください： https://aee.online.jsae.or.jp/en/exhibition/detail.html?id=211

シェフラーの出展に関する最新情報や展示の見どころについては、シェフラージャパンのFacebookページでご確認いただけます。