ゾーン コントローラー
ゾーン コントローラーは、特定エリア内に配置された各種コントロールユニット、センサー、アクチュエーターを接続・制御・給電する役割を担います。車載高速通信基幹ネットワークとゾーン内のローカルネットワークをつなぐゲートウェイとして機能し、ソフトウェア デファインド ビークル/ソフトウェア定義の自動車 (SDV) 向け統合プラットフォームを構成する主要コンポーネントです。
ハイライト
- 多彩なアプリケーションに対応する通信インターフェース
- 効率的な配電およびエネルギーマネージメント
利点
- 車載高速通信基幹ネットワークとゾーン内ローカルネットワークをつなぐゲートウェイ機能
- ドメインに依存せず、各ゾーン内のセンサーおよびアクチュエーターコンポーネントに直接接続
- 供給電力最大250A、2系統の電源レールを搭載(VDA450準拠)
- E/Eアーキテクチャーの複雑性を低減
特徴
コア
NXP S32K5、IFX Aurix 2G/3G、REN U2Bx を最大2基まで搭載可能
フラッシュサイズ
マイクロコントローラ1台あたり最大20MB、オプションでソフトウェアアップデート機能(OTA)に対応
通信インターフェース
CAN-FD、LIN、Powerline、PSI5、FlexRay
通信速度10/100 Mbit/s ~ 1 Gbit/s 対応のマルチポートEthernetスイッチ
通信速度10/100 Mbit/s ~ 1 Gbit/s 対応のマルチポートEthernetスイッチ
クロスドメイン入出力
Hブリッジ、ローサイド/ハイサイドドライバー、LED
電源システム
12Vまたは48Vに対応
オプション追加機能
DCDCコンバーター(48V → 12V)、OTA、BMS、オーディオ、USB充電、充電通信(NACS、CCS1/2、中国GB/T、CHAdeMO)