ゼネラル・モーターズ（GM）、シェフラーを2022年サプライヤー・オブ・ザ・イヤーに選定

2023年04月04日 | Buehl / Yokohama

ゼネラル・モーターズ（GM）は、シェフラーを2022年のサプライヤー・オブ・ザ・イヤーに選定しました。GMは先日、米国テキサス州のサンアントニオで「第31回サプライヤー・オブ・ザ・イヤー」授与式を開催し、受賞各社の功績を称えました。

GMの「サプライヤー・オブ・ザ・イヤー」賞は、GMの要件を超えて同社の顧客へ革新的な技術を提供し、自動車業界で最高水準の品質をもたらす世界的なサプライヤーを表彰するものです。当社の受賞は今回で3度目となります。

シェフラーのCEO（最高経営責任者）であるクラウス・ローゼンフェルドは「シェフラーは市場をけん引する世界的サプライヤーとして、お客様に優れた製品を提供するためにたゆまぬ努力を続けています」と述べています。「当社の献身的な努力が再びGMに認められたことを光栄に思います。このように素晴らしい賞を受賞できたのはひとえに当社チームの努力のたまものであり、その労をねぎらいたいと思います」。

シェフラーのシニアバイスプレジデント兼GMグローバルキーアカウントマネージャーであるジョン・ジェムソンは「当社GMアカウントチームの並々ならぬ努力の積み重ねがこの名誉ある賞の受賞につながっており、これ以上ない喜びを感じています」と述べています。「GMが求めるサプライヤー基準を満足し、さらににそれを凌駕することを唯一の目標としてチーム一丸となって取り組んで参りました。今回の受賞はその努力がGMに認められた証であり、同社のサプライヤー上位0.5%に認定されたことで、この1年間の努力はすべて報われたと感じています。この成果を嬉しく思い、当社のチームワークと努力をとても誇らしく感じます」。

GMのグローバル購買およびサプライチェーン担当バイスプレジデントのジェフ・モリソン氏は「今年も自動車業界にとって厳しい一年となる中、このように優れたサプライヤーを表彰できることを嬉しく思っています」と述べています。「受賞となったサプライヤー各社は、数多くの障害を克服しながらレジリエンス、問題処理能力、決断力の模範例を示してくれました。さらに、GMチームと協調した持続可能なイノベーションの開発や先進的ソリューションの推進についても、献身的に取り組んでいただきました」。

毎年サプライヤー・オブ・ザ・イヤー受賞企業は、GMの各部門からなるグローバルチームによって、製品購買・グローバル購買・製造サービス・顧客対応・アフターサービス・物流におけるパフォーマンス基準によって選定されています。

ゼネラル・モーターズ（GM）について ゼネラル・モーターズ（NYSE:GM）は、すべての人に包括的で利用可能な完全電動の未来を推進することに重点を置くグローバル企業です。この戦略の中核となるのが、大衆車から高性能車まであらゆる車両に電力を供給する「Ultium （アルティアム）」バッテリープラットフォームです。GM、その子会社およびその合弁事業体は、シボレー、ビュイック、GMC、キャデラック、Baojun（宝駿）、Wuling（五菱）の各ブランドで自動車を販売しています。GMおよび車両の安全性とセキュリティサービスの世界的トップ企業であるOnStarを含む子会社に関する詳細は、https://www.gm.com/ を参照ください。