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クラウス・バウアー氏およびステファン・スピンドラー博士の任期延長を決定

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2022年05月20日 | Herzogenaurach / Yokohama

2022年5月20日に開催されたシェフラーAGの監査役会により、財務・IT担当の最高財務責任者(CFO)クラウス・バウアー氏および産業機械部門の最高経営責任者(CEO)ステファン・スピンドラー博士との契約を延長し、両名の任期を延長することが決定しました。

クラウス・バウアー氏は2021年9月1日付けで最高財務責任者(CFO)に任命され、任期は2年間の予定でしたが、シェフラーAGの取締役会メンバーとしての任期および現契約を2025年8月31日まで延長することになりました。

ステファン・スピンドラー博士は2015年5月1日付けでシェフラーAGの取締役会に迎えられ、産業機械部門の最高経営責任者(CEO)に就任し現在に至ります。今回、監査役会の決定により、ステファン・スピンドラー博士の取締役会メンバーとしての任期および現契約を2024年4月30日まで延長することになりました。

シェフラーAGの同族株主兼監査役会代表を務めるゲオルク・F.W.シェフラーは次のように述べています。「特に業界変革期において、継続性はシェフラーAGにとって特別な意味を持ちます。クラウス・バウアー氏とステファン・スピンドラー博士との現契約および任期を延長することにより、引き続き両名との良好な協力関係をより強固にしていきたいと考えています。」

さらに、「バウアー氏が2025年まで最高財務責任者(CEO)の職務を遂行し、今後もその豊富な経験を活かしてシェフラーグループの発展に力を貸してくれることを大変嬉しく思います。同じく、スピンドラー博士に対しても、2024年まで現職にとどまり、引き続き当社産業機械部門の成長を牽引してくれることに心から感謝しています。」と述べています。

当社取締役会の報道写真をご参照いただけます。

発行者: Schaeffler AG / Schaeffler Japan Co., Ltd.
国: 日本

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