シェフラージャパンについて
シェフラージャパン株式会社は、株式会社イナベアリング(1987年創業)とエフ・エー・ジー・ジャパン株式会社(1982年創業)が合併し、2006年に設立されました。現在は国内3拠点体制で、自動車事業・産業機械事業を展開しております。
オートモーティブ・テクノロジー事業部では、自動車のエンジン、シャシー、トランスミッションなどの駆動系全体の部品開発・供給にとどまらず、新しいソリューションを生み出すパートナーとして、自動車産業に貢献しております。
オートモーティブ・アフターマーケット事業部では、世界中の自動車用補修部品事業を担い、エンジン、トランスミッション、シャシーへのリペアソリューションを提案します。
産業機械事業部では、工作機械・重工業・風力発電機や製鉄産業など、60以上の幅広い産業領域に向けての軸受選定サービスを提供しております。
日本の産業・お客様に貢献するために、日本での研究開発を強化しています。
- 設立年月日:1987年7月6日
- 役員:代表取締役 田中 昌一
- 従業員数:250名(2022年現在)
- 所在地:本社 〒240-0005 神奈川県横浜市保土ヶ谷区神戸町134 横浜ビジネスパーク ノーススクエアⅡ 4F
- 拠点:名古屋、広島
中央技術研究所
シェフラージャパンの中央技術研究所は、日本のお客様をサポートすることを目的として、2010年に設立されました。
2015年には横浜本社の移転に伴って研究所エリアを拡張し、日本におけるR&D機能を強化していく計画です。
私たちは最先端の分析機器、ドイツ・シェフラーグループのノウハウを結集したシミュレーション技術やテスト装置を用い、日本の革新的市場においてお客様を長期にわたりサポートしていける存在となることを目指しています。