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シェフラー、アジア太平洋地域のデジタルパイロットプラントとしてベトナムの施設を開発

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ビエンホア市にあるシェフラー・ベトナム工場の空中写真

2020年05月21日 | Yokohama

  • 2020年5月9日にベトナムの近代的な生産ハブの開設1周年を迎えた
  • シェフラーの主力製品である針状ころ軸受(NRB)を含む2本の生産ラインを追加
  • グローバルな生産体制のパイロットとして、継続的なデータ管理ソリューションによって統合された包括的なデジタル化コンセプトをベトナムに導入

シェフラーは2020年5月9日、ベトナム、ドンナイ省ビエンホア市の近代的な製造工場の開設1周年を迎えました。工場は、シェフラーのアジア太平洋の地域製造施設の拡大の一環として、4,500万ユーロを投資して設立された最も新しい施設であり、幅広い産業用製品のグローバルな生産ハブとして機能しています。

2019年の生産開始以来、シェフラーは工場での業務を拡大し、ラジアルインサート玉軸受(RIBB)ISOレンジとシェフラーの主力製品である針状ころ軸受(NRB)の2つの製品ラインを新たに追加しました。さらに2020年末には、深溝玉軸受(DGBB)、フォークリフト用マストローラー軸受(HMR)、幅広い種類の円すいころ軸受(TRB)の3つの製品ラインをベトナムの製品ラインアップに追加します。製品ラインアップの拡充により、幅広い産業用アプリケーションに対応したクラス最善のパフォーマンスを地域および世界のお客様に提供します。

シェフラーの新しいデジタル製造コンセプトのグローバルなパイロット

また、施設の拡大に加えて、シェフラーはグローバルな生産体制のデジタルパイロットプラントとしてベトナムに生産ハブを開発中です。「バリューチェーン全体の生産施設のデジタルネットワーク化は、インダストリー4.0の最重要目標のひとつです。このプロジェクトは、新しい技術を早い段階で自社の業務に実装して、生産ライフサイクル全体をデジタルにマッピングする弊社のグローバルなイニシアティブに沿うものです」と、シェフラー・アジア太平洋地域の最高執行責任者、クラウス・ミュラーは説明しています。

プロジェクトでは、国の社会経済の発展の次の波の一環として、産業をデジタルに変革するというベトナム政府の目的を支援します。シェフラーは、デジタルパイロットプラントプロジェクトの一環として、ベトナム最大のソフトウェア開発会社であるFPTと協力して、継続的なデータ管理ソリューションによって統合された包括的なデジタル化コンセプトを開発しました。職能上の枠を超えたチームが協力して、デジタル化によりシェフラーの生産の卓越さを実現するための適切なインフラ、設備、ソフトウェアソリューションの開発と設置に取り組んでいます。そのために、データ主導型の意思決定およびリアルタイムのデータ利用による高い柔軟性に基づく効率化を実現します。

危機管理および事業継続計画(BCP)の評価

世界中の企業が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的流行による悪影響を乗り切ろうと模索しているタイミングで、1周年を迎えることになりました。シェフラーの世界的な生産体制の重要な拠点であるベトナム工場は、予防的なスタンスを取り、2020年1月のコロナウイルス発生の初期段階で複数の危機管理措置と事業継続計画を実施しました。これにより、ベトナム政府が実施した部分的なロックダウン措置にもかかわらず、工場は業務を継続でき、危機への対応に大きな効果を上げています。また、工場で実施した措置は、ドンナイ省の保健省からも評価され、シェフラーは地域内の他の企業のベンチマークとなる関係書類を政府当局に提出しました。

*本リリースは、2020年5月19日にベトナム・ビエンホワ市で発表されたプレスリリースの抄訳です。

発行者: Schaeffler Japan Co., Ltd
国: 日本

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