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シェフラー子会社のCompact Dynamics社、2022~2024年のFIA独占サプライヤーに選出

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FIA向けの高性能P3トポロジーハイブリッドシステムの開発作業が進行中。

2020年04月27日 | Yokohama

  • Compact Dynamics社 、FIA世界ラリー選手権(WRC)向けにハイブリッドシステムを供給
  • シェフラーとCompact Dynamics社、革新的な高性能電気駆動装置で長期に渡って協力し、成功の恩恵を享受

自動車および産業機械の分野におけるグローバルサプライヤーであるシェフラーの完全子会社で、ドイツ、シュタルンベルクに拠点を置くCompact Dynamics社が、FIA世界モータースポーツ評議会から、FIA世界ラリー選手権(WRC)で使用するハイブリッドシステムの独占サプライヤーに指名されました。同社の革新的なハイブリッド技術は、2022年シーズンから3年間、新しいRally1車両カテゴリーで使用されます。Compact Dynamics社は、世界の主要サプライヤーがしのぎを削った広範な入札プロセスを経て選出されました。同社の高性能なP3トポロジーハイブリッドシステムは、モーター・ジェネレータユニット、制御ユニット、バッテリーを極めてコンパクトに一体化して、電力密度を最大限に高め、FIAの厳しい要件を満たしています。ハイブリッドシステムのバッテリーは、Compact Dynamics社のパートナーで、ドイツ、ラインバッハに拠点を置くKreisel Electricが供給します。FIA向けハイブリッドシステムの開発作業が現在進められており、2021年には最初の車両試験が行われる予定です。

シェフラーの電動モビリティ事業部門のプレジデントであるヨッヘン・シュレーダー博士は次のようにコメントしています。「Compact Dynamics社がFIAの独占サプライヤーに指名されたことを非常に誇らしく思います。Compact Dynamics社は2015年から弊社と協力して電気自動車レース用駆動装置を開発してきました。これらの電気駆動装置とシェフラーの他の部品を組み込んだ、シェフラーがFIAフォーミュラE車両向けに供給しているシステムは、大きな成功を収めています。弊社がモータースポーツで培ったノウハウは、電気駆動システム向けの電動アクスル、ハイブリッドトランスミッション、電気モーターなど、さまざまな分野の新技術の生産を前提とした開発に直接生かされています。FIA世界ラリー選手権への関わりにより、この効果はさらに高まることでしょう」

Compact Dynamics社のマネージングディレクターであるオリバー ブランベルガーも同じ気持ちです。「弊社は、高性能駆動装置を主な強みとする革新的な電気駆動システムの開発・供給のスペシャリストであり、長年、FIAフォーミュラ1、ル・マンプロトタイプクラス1、FIAフォーミュラEなどのモータースポーツシリーズで独自の地位を切り開いてきました。FIA世界モータースポーツ評議会による指名は、この成功の歴史における新たな節目となるものです。最高峰の自動車ラリー競技で自社製品の性能を実証できるこの機会を喜ばしく思います」

*本リリースは、2020年4月24日にドイツ・ヘルツォーゲンアウラッハ/シュタルンベルクで発表されたプレスリリースの抄訳です。

発行者: Schaeffler Japan Co., Ltd.
国: 日本

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