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シェフラー、IAA(フランクフルト国際モーターショー)2019に出展 環境保護に向けた順調な取り組み

Pressrelease Stage Image
世界中のCO2の削減を支援するシェフラーの戦略は、エネルギーチェーン全体の総合的な見解に基づいています。

2019年09月09日 | Yokohama

  • IAA(ホール9、ブースA07)で革新的な技術が形作る持続可能なモビリティを披露
  • 駆動技術の最適化とエネルギーチェーンの総合的な理解が基調テーマ
  • 都市空間向けの革新的なモビリティコンセプト「Schaeffler Mover」
  • 未来のモビリティを実現する鍵となる技術として、シェフラーの電動モーター、専用ハイブリッドトランスミッション、Schaeffler Intelligent Corner Module、ドライブバイワイヤーに注目

世界がパリ協定で設定された2℃目標を達成するためには、モビリティ産業が進んで難題に取り組み、CO2排出量の大幅な削減を達成する必要があります。シェフラーグループは、まさにその難題に取り組んでおり、フランクフルトで開催されるIAA 2019の場を利用して、「“Making Mobility Sustainable and Autonomous(持続可能で自律的なモビリティの実現)」をテーマにした展示スペースで、イノベーションによる持続可能なモビリティのビジョンを示します。シェフラーAG CEOのクラウス・ローゼンフェルドは次のように述べています。「現在のモビリティ変革は、弊社のドライブトレインおよびシャシー技術の専門知識を活用して、未来の持続可能なモビリティ産業を革新的な方法で形作る機会になると考えています」シェフラーは、IAAの展示スペースで、モビリティ産業全体のエネルギーチェーンに対する同社の総合的な見解を示し、革新的なシステムソリューションを紹介します。展示の目玉のひとつは、初披露されるシェフラーの電動モーターです。これらは幅広い出力クラスで開発され、まもなく大量生産が開始されます。他にも、専用のハイブリッドトランスミッションシステム、90°の操舵角を実現したSchaeffler Intelligent Corner Module、自動運転車を実現する鍵となる技術としてドライブバイワイヤー、都市空間向けの新しいモビリティコンセプトとしてSchaeffler Moverが展示されます。

エネルギーチェーン全体に対する総合的な見解

自動車および産業機械の分野におけるサプライヤーであるシェフラーは、エネルギーチェーンを全体として見ており、たとえば、再生可能エネルギーを生成するためのシステムおよび製品ソリューションを提供しています。「持続可能であるためには、エネルギーチェーン全体を見る必要があります。CO2の放出をチェーンのある場所から別の場所に移動するだけでは、CO2のバランス全体には何ら影響を及ぼしません」と、クラウス・ローゼンフェルドは述べ、再生可能エネルギー源の可用性の変動を均一化する蓄電技術の必要性に触れ、水素などの代替エネルギー源の重要性の高まりを指摘しました。燃料電池部品の初期の先行開発作業では、シェフラーが培ってきた材料技術、材料形成、表面技術の専門知識を活用しています。シェフラーの主な強みは、自動車および産業機械の分野における多様性であり、シェフラーは、エネルギー生成から自動車での使用まで、エネルギーチェーンの至る所で関わっています。

電動モーターの大量生産がまもなく開始

CO2排出量を削減する確実な方法のひとつは、ドライブトレインの電動化です。IAAでは、シェフラーが包括的な電動化技術で自動車メーカーの電動モビリティへの移行をどのように支援しているのかを披露します。シェフラーのオートモーティブOEM担当CEOであるマティアス・ジンクは次のように説明しています。「弊社には、マイルドハイブリッドからフルハイブリッド、プラグインハイブリッド、さらには電気自動車向けの高性能電動モーターまで、あらゆる電動化オプションに向けた製品がそろっています」

シェフラーは現在、48~800Vの電圧クラス、15~300kWの出力の電動モーターの最終開発段階にあり、まもなく大量生産を開始します。たとえば、2021年には、ヨーロッパの大手自動車メーカーが生産する電気自動車の複数の車種向けの電動モーターの生産を開始します。ハイブリッド化に関して、シェフラーは、電動モーターとトランスミッションを完全に一体化し、ひとつの物理的な機能ユニットを形成する技術である専用ハイブリッドトランスミッション(DHT)に専念しています。

都市空間向けのモビリティコンセプト「Schaeffler Mover」

気候目標と並んで、未来のモビリティを形作るもうひとつの要因は、都市化への対応です。IAAでは、シェフラーの新技術を結集した自走式の適応性の高い開発プラットフォームであるSchaeffler Moverの最新バージョンで、この課題に取り組んでいます。この新しいコンセプト車の中心にあるのは、シェフラーが自動運転車を実現する鍵と考えるSpace Driveドライブバイワイヤー技術を搭載したローリングシャシーシステムです。シャシーは、すべてのドライブとサスペンション部品がひとつの省スペースユニットに統合された4つのホイールハブ「Schaeffler Intelligent Corner Module」で構成されます。この設計により、幅広いアプリケーションに合わせて調整、改造することが可能です。コンセプト車は最近、ドイツ連邦交通・デジタルインフラ省からドイツモビリティ賞を受賞しました。「シェフラーは、革新的なドライブ技術を提供しているだけでなく、最新のモビリティコンセプトに向けたソリューションも開発しています。つまり、未来の持続可能なモビリティの形成に積極的に関わっているということです」と、クラウス・ローゼンフェルドはコメントしています。

ぜひ、IAAの弊社ブース(ホール9、ブースA07)にお立ち寄りください。また、2019年9月10日12:30からプレスカンファレンスを行い、http://schaeffler.gomexlive.com/. でライブ配信します。

※本リリースは、2019年9月2日にドイツ・ヘルツォーゲンアウラッハ/フランクフルトで発表されたプレスリリースの抄訳です。

発行者: Schaeffler Japan Co., Ltd.
国: 日本

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