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「OmniSteer」プロジェクト シェフラー、電動モビリティのための革新的なステアリングシステムを研究

Pressrelease Stage Image
OmniSteerプロジェクトでは、電動モビリティのための革新的なステアリングシステムを研究を進めています。プロジェクトパートナーのチームメンバーとともに、シェフラーの従業員がコンセプトとプロトタイプを発表しました。 (写真:左から)プロジェクトマネージャーのパウル・ハイデュク(シェフラー)、チームメンバーのMadeleine Hoeschle(Schaeffler-Paravan)、Mario Kuett(Paravan)、ジン・リ(シェフラー)、Dominik Nees(シェフラー)、Sebastian Buchwald(シェフラー)、Philipp Kautzmann(シェフラー)

2019年04月03日 | Yokohama

  • 「OmniSteer」プロジェクトがまもなく完了
  • 縦列駐車を途中停止なしの完全自動化に
  • 「シェフラー インテリジェント・コーナーモジュール」による抜群の操作性により、どんなに狭いスペースでも駐車可能

自動車および産業機械の分野におけるサプライヤーであるシェフラーは、自動車の電動化と自動化が進む中、複数のプロジェクトパートナーと連携して、都市内で使用するための新しいステアリングシステムのコンセプトとプロトタイプを開発しています。3年間の時を経て、ドイツ連邦教育研究省から190万ユーロの補助金を受けた「OmniSteer」プロジェクトはまもなく完了します。

このプロジェクトによって、「シェフラー インテリジェント・コーナーモジュール」と、より幅広い操舵角を可能にするホイールサスペンションを組み合わせ、将来的に自動車の操作性を高める、機能信頼性に優れたメカトロニックな側方・横断(距離・車線)誘導システムを開発しました。

「私たちにとって、OmniSteerプロジェクトは、今後の自動運転向け製品の開発に役立つ豊富な知識を得るための貴重なプロジェクトです」とシェフラーのイノベーションおよび企業技術担当シニアバイスプレジデント、ティム・ホーゼンフェルトは述べています。

基本となる電動ホイールハブ駆動

シェフラーの電動ホイールハブ駆動「e-Wheel Drive」は、未来のモビリティに最適なソリューションです。

「OmniSteerの初期条件はドライブトレインの電動化であり、その次はドライブのホイールへの一体化です」とプロジェクトマネージャーのパウル・ハイデュクが説明しているように、この超小型ドライブにより、都市内のモビリティにおけるまったく新しい応用分野が広がることとなります。

中でも駐車は重要な領域で、ハイデュクは「ホイールの各方向の操舵角が90°で、ホイールを個別に操舵できることの大きな利点は、途中で止まることなく直線走行から縦列駐車に移行可能な点です」と述べています。運転者は、状況に応じて、前輪、後輪、全輪に切り替えることができ、その場で旋回することも可能です。

「OmniSteer」プロジェクトについて

「OmniSteer」プロジェクトは、ドイツ連邦教育研究省から190万ユーロの補助金を受け、カールスルーエ工科大学(KIT)のSHARE(Schaeffler Hub for Automotive Research in E-Mobility、電動モビリティにおける自動車研究のためのシェフラーハブ)研究協力の一環として、3年間にわたって実施されました。複数の参加者で構成されたコンソーシアムがプロジェクトに取り組みました。参加者には、シェフラーの他に、Paravan GmbH(障がい者のための革新的な自動車改造分野における世界的な市場リーダー)、Hella Aglaia Mobile Vision GmbH(インテリジェントな視覚センサーシステムの開発におけるリーダー)、さらにはKITの情報技術研究センター(FZI)、車両システム技術研究所(FAST)が名を連ねています。

*本リリースは、2019年3月28日にドイツ・カールスルーエ/ヘルツォーゲンアウラッハで発表されたプレスリリースの抄訳です。

発行者: Schaeffler Japan Co., Ltd.
国: 日本

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