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ハノーバーメッセ(国際産業技術見本市)2019に出展(ホール22、ブースD43)) シェフラー、性能向上で勝負 ― 新開発製品を多数出展

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シェフラーはハノーバーメッセ2019で、革新的なコンポーネント、納品後すぐに設置可能なシステム、インダストリー4.0専用ソリューションなど、製品寿命全体にわたって顧客に最大限の性能を提供する、様々な開発成果をご紹介します。

2019年03月15日 | Yokohama

  • シェフラーのインテリジェント・ソリューションによって、性能を最大限に、設計と稼働のコストを最小限に
  • 部品の種類を抑えて開発のスピードアップを可能にすることで、ギアボックスメーカーを支援
  • 空気圧式/油圧式駆動装置に代えて、遊星ねじ駆動装置によるエレクトロメカニカル・リニアアクチュエーターを採用
  • ProLinkコンディションモニタリングシステム:状態監視のためのマルチチャネルソリューションと、「インダストリー4.0」ソリューションのための汎用ゲートウェイ

シェフラーは2019年4月1日よりドイツで開催されるハノーバーメッセ2019にて、革新的なコンポーネント、納品後すぐに設置可能なシステム、インダストリー4.0専用ソリューションなど、顧客に最大限の性能を提供する様々な開発の成果をご紹介します。

近年、ドライブテクノロジー、産業オートメーション、ITは共に成長を続けており、この3つが融合することで、性能と生産性の向上、コスト削減という面で大きな可能性をもたらします。ハノーバーメッセ開催者によれば、この流れを決定づけるのが「インダストリアルインテリジェンス(産業の知能化)」です。シェフラーでは、機械に関する専門知識、システムに関する包括的理解、そして機械や装置のコンディションモニタリングの分野で培った経験を、製品やシステムの開発へと反映させています。それにより、開発期間の短縮や機械性能の向上、性能実現、そしてメンテナンス間隔を延ばすことによる、さらなるコスト削減という形で、付加価値を提供しています。

データインターフェースREXSを共同開発

―開発プロセスをデジタル化

シェフラーは、共同開発による新しいデータインターフェースREXSを、カリキュレーションプログラムのBEARINXに実装しました。ハノーバーメッセの展示ブースでは、CAEツールと標準的インターフェースの間に置くことで、ギアボックスデータが迅速に変換されていく様子を、エンジニアが実演する予定です。データ変換の効率化によって開発期間が大幅に短縮され、例えば、インダストリー4.0ソリューションの一環として、動作データ解析用のデジタルデータ・モデル生成にも利用することできます。

モジュール型ギアボックス対応のころがり軸受

―コンポーネントの数が削減され、同一スペースで置き換え可能に

シェフラーは今後、設計のバリエーションを変えながら寸法を同一に揃えた、モジュール型ギアボックス対応のころがり軸受を提供していきます。これにより、設計に変更を加えることなく、剛性や耐荷重性能など軸受位置に関する様々な需要への対応を可能にします。外寸が同じであるため、専用のアダプタや多くの種類のコンポーネント(特にシャフト、ハウジング、ハウジングカバーなど)が不要になります。バリエーションの範囲を狭めることによって生産数を増やすことが可能となり、ギアボックスメーカーではユニットコストを抑え、開発・納品までの期間も短縮できます。

プラスチック製閉止プラグ

―取り付け時間を最大90%削減

新登場のプラスチック製閉止プラグなら、垂直位置での設置も手早く安全に実行できます。新しいカバーストリップによって、固定ねじにも自由にアクセスできるため、キャリッジを取り付けたままでもガイドレールの位置合わせが可能です。特殊形状ガイドレール向けの画期的なシールソリューションも、簡単に設置可能です。試験的導入を行なったところ、取り付け所要時間が90%まで短縮できました。

強い力にも耐える、2種類の新素材

―動作寿命が25倍に向上

スピンドル軸受の場合、新素材であるVacrodurの非常に優れた機械的・熱的な耐負荷性能によって動作寿命が25倍になり、工作機械の生産性が大幅に向上します。また、Mancrodurを材料とした浸炭窒化軸受を使用することで、エクストルーダー用ギアボックスのメンテナンス間隔も5年から10年に延長されました。

エレクトメカニカル式リベットプレスの例から分かるように、シェフラーの遊星ねじ駆動装置(PWG)をリニアアクチュエーターに組み込んだパワー密度からもお分かりいただける通り、空気圧式駆動ソリューションと比較しても、出力が最大100%増加するほか、よりフレキシブルなプロセス制御を実現できます。

インダストリー4.0ソリューションパッケージ、トルク追跡システム

― 動作と保守を最適化

シェフラーは今回初めて、産業用駆動装置向けのインダストリー4.0ソリューションパッケージ、トルク追跡システムを発表します。振動解析とトルク測定を組み合わせることで、信頼性が高く、最大性能に近い状態で駆動装置を動作させることが出来ます。また、メンテナンスのスケジューリングと実施を負荷状況に応じて実行できるようにもなります。実施間隔が延びることで、メンテナンスコストの削減にもつながります。

シェフラーは新登場のProLink CMS(コンディションモニタリングシステム)によって、新世代のマルチチャネルシステムを提供します。4~16チャネルを採用することで、例えば製紙、鉄鋼や工作機械などの分野において製造施設全体の状態監視を可能にします。さらにProLink CMSは、センサー階層と制御・管理階層、クラウドアプリケーションを接続するための汎用ゲートウェイとしても利用できます。

シェフラーのハノーバーメッセ出展に関する詳細を記載したプレスキットは、HPからダウンロードできます。

www.schaeffler.com/press-kit/hannover-messe

*本リリースは、2019年3月8日にドイツ・シュヴァインフルトで発表されたプレスリリースの抄訳です。

発行者: Schaeffler Japan Co., Ltd.
国: 日本

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