
ギガワット定格出力時代を迎え、大型で高負荷のギヤボックスが求められています。風力発電機のギヤボックスで使われているころがり軸受の運転状態は、静止状態のギヤボックスとは比べものになりません。最大荷重と最低荷重の差による動的荷重は高く、突然の荷重反転を受けたり運転温度が広範囲であることから、軸受の配列を考える上で難しい問題を含んでいます。国際設計指針AGMA 6006-A03などに準拠し、高い静荷重係数を持ちながら動的設計を実現した軸受は適切なソリューションです。
INAとFAGの軸受には、円すいころ軸受、円筒ころ軸受、総ころ型円筒ころ軸受、自動調心ころ軸受、深みぞ玉軸受、4点接触玉軸受などがあります。