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X線管

 
バーデン社 X線管ベアリングユニットで、スキャナーから最高解像度の画像を取得
 
 

バーデン社 - 未来のX線技術

X線とCTスキャン技術の発展に伴い、シェフラーはX線管軸受の開発を進めております。X線陽極を支える軸受は、高電圧、気圧10-8トルの真空状態、温度400~500℃などの過酷な条件下で10,000rpm以上の速度で回転しなければなりません。

X線ベアリングユニットは、フルボール型設計でシャフト一体型の軌道面を持ちます。このシャフトには、陽極を取り付けるためのフランジが付いています。このユニットでは、用途に応じて軸受に固定式もしくはばねで予圧をかけます。このような過酷な条件下で効果的な潤滑するために、プラズマイオンビーム等極めて先進的な表面処理技術を用いております。X線管ベアリングの性能は、バーデン社の社内X線ベアリング試験施設において温度・真空状態をシミュレーションした試験条件下で評価・検証済みです。

X線技術の開発を進めることで高度な診断や治療が行え、患者の負担を減らすことができます。例えば画像が高解像度になると同時に、データ取得に要する時間が短縮できます。シェフラーグループのX線管軸受は、先進的X線および医療スキャナー技術を実現する上で最適な選択肢だと自負しております。