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トランスミッションシステム

未来型オートモビリティ

  シェフラー「ACTIVeDRIVE」

コンセプトカー「ACTIVeDRIVE」は、シェフラーの現代のモビリティを具現化したものです。 未来を見据えたアイデア満載のこのコンセプトカーは、実際と同じ条件下でさまざまな部品やシステムの試験を行うためのプラットフォームの役割を果たします。

 
 
 
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シェフラー「ACTIVeDRIVE」は、総電力定格が最大210kWの四輪駆動搭載の電気自動車です。 18kWhのリチウムイオンバッテリーにより、最大100kmの走行が可能です。

 
 
 

シェフラーのACTIVeDRIVEの特徴は、前後両方の車軸に搭載されたアクティブエレクトリックディファレンシャル(eDifferential)です。 電気駆動装置と、各ホイールの駆動力を制御するオプションを組み合わせることにより、 トルクベクトリング(左右のホイールへのトルクの分配)が可能になり、走行ダイナミクス、安全性、快適性が向上します。

駆動トルクをアクティブに分配するeDifferentialは、革新的な走行ダイナミクスの制御を可能にする理想的なプラットフォームです。 ACTIVeDRIVEのソリューションが示すように、シェフラーは、車両駆動の電気コンセプトの先駆者です。

 
  「48V」システム
 

48V低電圧システムを使用したスマートなハイブリッドソリューション: 中心的な要素は、クラッチおよび遊星トランスミッションを内蔵した小型の48Vドライブモジュールで、前後どちらの車軸にも取り付けることができます。 このドライブモジュールは、経済的なハイブリッドソリューションへの道を開きます。 低電圧設計を採用したソリューションは、関連する要件が課される高電圧ソリューションと比較して、コストと費用が削減されます。

  画期的な軽量テクノロジー

燃料消費量とCO2排出量の削減は、自動車業界に従事する開発者にとって、重要な分野です。 自動車の総重量を減らすことで、燃料消費量やCO2排出量を増加させないことが、最適化につながります。

 
 
 
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軽量構造は、従来のドライブはもちろん、コンセプト電気自動車を含む将来の持続可能なモビリティにとって、基本のテクノロジーとなるでしょう。 また、シェフラーは、CO2削減に向けた持続的な戦略の重要な要素として、画期的な軽量テクノロジーにも注力しています。

 
 
 
  ディテント軸受

今日、最新のダブルクラッチトランスミッションは世界中で高い注目を集めており、自動車産業では、スペースの問題に対処する新しい効率的なソリューションの開発が進められています。 多くの場合、ロッキング機構をギアシフトフォークに使用し、ディテントピンをトランスミッションハウジングに取り付けるスペースが十分にありません。 この問題を解決するため、シェフラーは、スペースに影響を及ぼすことなく、ギアシフトエレメントの軸受を支持する一体型のソリューションを提供します。

 
 
 
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ロッキング機構と旋回および直線運動用軸受(RLF)を組み合わせた新しいディテント軸受は、トランスミッションの外壁、隔壁のどちらとも一体化が可能で、設計者に興味深い選択肢を提供します。

ギアシフトフォークの動作寿命の2倍以上に相当する400万回の荷重サイクル後も、部品の摩耗は一切見られません。